なるほど 就業不能保険 SBI生命「働く人のたより」

今日のなるほどは…

SBI生命「働く人のたより」

を解説していきます!!



※読み終わるまでの目安は5分です。


それではどうぞ♪( ´▽`)

1.評価★★★★☆

最近、ニーズの高まっている「働けなくなったときの保障」ですが、実際どのようなものかパッとしないと感じている人も多いはず。

各社、続々と就業不能保険を出してきていますが、その中でも「後出しジャンケン」的に出してきた保険会社がこちらのSBI生命です。

いま、出揃っている就業不能保険はほとんどの会社が保障内容は一緒です。

ということは、何で選ぶか…

そう、保険料ですね!

実際に見ていきましょう!

2.おすすめポイント

保険料が安い

他社と比べても後発で就業不能保険を発売したSBI生命ですが、よく研究したんだなと感心する保険料です。

30歳男性 65歳まで保障 10万円/月 ハーフタイプ

保険会社保険料精神疾患
SBI生命1520◯(対象)
アクサダイレクト生命1810円
ライフネット生命2056円ー(対象外)
アフラック2370円

30歳女性 65歳まで保障 10万円/月 ハーフタイプ

保険会社保険料精神疾患
SBI生命1420◯(対象)
アクサダイレクト生命1470円
ライフネット生命2040円ー(対象外)
アフラック2355円

30歳男性 65歳まで保障 10万円/月 満額タイプ

保険会社保険料精神疾患
SBI生命2030◯(対象)
アクサダイレクト生命2370円
ライフネット生命2686円ー(対象外)
アフラック3010円

30歳女性 65歳まで保障 10万円/月 満額タイプ

保険会社保険料精神疾患
SBI生命1840◯(対象)
アクサダイレクト生命1990円
ライフネット生命2638円ー(対象外)
アフラック3040円

各社いろんなパターンで比較しましたが、SBI生命が常に一番高かったアフラックと比べて、800〜1200円位安かったですね。

②精神疾患も保障対象

先ほど少しネタバレしてましたが、精神疾患が保障対象になる会社とならない会社とあるんです。

今や、現代病とも言われる「精神疾患」ですが、実は就業不能状態になる原因の疾病第1位は「精神疾患」です。

20〜40歳代の年齢層で1位です。ちなみに2位は神経系の疾病(睡眠障害、てんかん等)で、これは20〜50歳代で占めています。

就業不能保険を選ぶ際は「精神疾患も対象かどうか」は必ず確認しましょう!

(ちなみに先ほどの保険料比較では精神疾患をカバーしていない保険会社の方が高かったですね。笑)

③疾病の保障範囲を選べる

一般的には精神疾患まで含まれている「全疾病型」で良いと思うのですが、加入する上での告知で「全疾病型」が難しい場合に、「3疾病型」「がん保障型」と範囲を狭めることもできます。

「全疾病型」が検討できるのに「3疾病型」「がん保障型」を敢えて選択する必要というのはなさそうで、保険料の違いも月々300円程度安くなるくらいです。

3.ざんねんポイント

①精神疾患の保障が18回まで

これは保障対象にしている保険会社の全社共通なんですが、精神疾患での就業不能給付金には限度があり、18回までと決まっています。

なのでハーフタイプを選んでいた場合、2か月の免責期間を加味すると、18回受け取りのうち、16回は半額の給付、残り2回は満額給付になります。

「会社員だから、ハーフタイプで」と言う説明でお伝えしましたが、精神疾患の場合だと、少し損した気分になるかもしれませんね。

②座業・軽作業で「回復」扱い

細かな違いですが、「受け取れるのか受け取れないのか」という大きな違いになる大事な点です。

どういうことかというと、医師による在宅療養の指示により、仕事が自宅待機になった場合、

自宅で「事務作業」や「梱包などの軽作業」ができる状態であれば、給付金を支払わないということです。

今回のSBI生命はこの「座業・軽作業」は給付金の支払い対象外となりますので、

在宅療養となったら「何もしない!」のが一番です。

ちなみにアクサダイレクト生命の就業不能保険は「座業・軽作業」ができる状態であっても、医師からの在宅療養の指示があれば受け取れます。

小さな違いですが、とっても大きな違いですので、注意しましょう!

③保険会社がマイナー

皆さんは「SBI生命」という会社は知っていましたか?

生命保険以外にも、SBI損保、SBI証券、住信SBIネット銀行などネット型金融サービスを提供する会社としてグループ展開しています。

ただ、CMなどは見かけませんからね。

お客さまの中には保険の内容よりもネームバリューを大事にされる方もいますから、そのような方には受け入れられないかもしれません。

がんばれ!SBI生命!!笑

4.こんな人におすすめ

就業不能保険について必要性を感じた方はまずこちらの保険を検討の一つに入れてあげるといいと思います。

おすすめポイントでもお伝えしたように、保険料の面では他社よりも安いです。

就業不能保険は掛け捨ての保険ですので、「安く抑えたい」という方には良いと思います。

また保障の範囲は一番広いですし、要件は保険会社ごとに変わりはないので、いかがでしょうか?

5.まとめ

今回は就業不能保険第一弾としてSBI生命の「働く人のたより」を紹介しました。

正直、この分野は最近始まってきた分野ですので、医療保険やがん保険などと比べると成熟度はまだ甘い気がします。

ただ、

「もうちょっと良くなってから入ろうっと」

って思ってる方。

大病してしまったり、怪我などで後遺症などを負ってしまったら、入ろうと思ってた保険には入れないかもしれませんよ。

何かがあってからでは保険にならないんですねー。

「就業不能なんて、ならないでしょう」

と思いますよね。私もそう思います。

多くの方は不自由なく老後を迎えるんだと思います。

でも、もし少ない確率をあなたが引いてしまったらどうしますか?

「保険というのは、晴れた日に傘を持って歩く。」

そんなもんなのですよ。

ぜひ検討してみてくださいね。

皆さんのご意見ご感想をお待ちしております。

就業不能保険について相談したい方は以下のプロに聞いてみるといいと思います。

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