なるほど 医療保険 「はなさく医療」

今日のなるほどは…

はなさく生命 「はなさく医療」

を解説していきます!!



※読み終わるまでの目安は5分です。


  1. 評価 ★★★★☆
  2. おすすめポイント
  3. ざんねんポイント
  4. どんな人におすすめ?
  5. まとめ

それではどうぞ♪( ´▽`)

1.評価 ★★★★☆

星4つはわかったけど、そもそも、はなさく生命ってどこよ?という感じですよね。

はなさく生命とは、皆さんご存知のあの日本生命が代理店向けに商品開発するために作った保険会社です!

はなさく生命と日本生命は親子関係みたいなものでしょうかね、とても大きな会社のグループ会社です。

なぜ、ニッセイの資本でグループ会社を作ってまで、保険を作っているか?っていうのは…ここでは割愛します!(ヒントは「競争力」ですね!)

このような形で、グループ会社を設立して競争力の高い商品を開発し、代理店に販売してもらうという方法をとっている会社は他にもたくさんありますので、追々ご紹介していきます。

ちなみに、ニッセイのグループ会社ですが、ニッセイさんの営業さんはこれを販売できません。(かわいそうに…)

評価の理由を以下にご紹介します!




2.おすすめポイント

①がん、3大疾病…8大疾病!?(特定疾病一時金、入院日数無制限、保険料払込免除)

最近の医療保険には、「特定疾病一時金」という特約がつけれるものが増えています。

どういうものか簡単にご紹介すると、ある特定の病気に対して、入院日額や手術とは別にまとまった一時金を受け取って手厚く備えましょう!というものです。

「がん」や「3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)」が多いですが、はなさく生命は「8大疾病」が選べます。

はなさく生命が定める8大疾病とは

=3大疾病+肝疾患+腎疾患+糖尿病+高血圧性疾患+臓器移植

とのことです!

糖尿病はやはり罹患される患者さんも多い病気ですから、気になる方も多いはず。

注目できるポイントでしょう!



②カバーできる病気の範囲が広い!(特定疾病一時金、入院日数無制限、保険料払込免除)

さっきの①と合わせて知っておいて欲しいことです。

皆さんは「3大疾病」「3疾病」の違いが分かりますか??

医学的には違いないかもしれませんが、保険的にはかなり注目ポイントです!

「3大疾病」:悪性がん、急性心筋梗塞、脳卒中

「3疾病」:がん、心疾患、脳血管疾患

とのこと。

なにそれ?って感じですか?

例えば、狭心症という病気は3大疾病では保障されず、3疾病だと保障されます。

モヤモヤ病という脳の病気は3大疾病では保障されず、3疾病だと保障されます。

つまり、「3大疾病」は病名を指定していて、「3疾病」は病気の範囲を指定しています。

また、「がん」も悪性がんと上皮内がんの2種類あります。

悪性がんというのは、一般的に言う「がん」です。ステージⅠからⅣまであります。

一方、上皮内がんというのは、ステージ0のがんと言われ、ごく初期の軽度のがんと言われています。(特に女性に多いです。)

ちょっと、想像してください…


医者「がんですが、早期でよかったですね、上皮内がんという状態ですよ。転移もないし、切り取れば治ると思いますからね」

患者さん「早く見つけられてよかったですー。とりあえず、がん保険にも入ってたので、請求しないとですね!」

医者「そ…そうですね」


お医者さんはなんだか、含みを持たせましたね…

がんの専門医はがん保険の事情にもよく精通していると言われています。(皆さんではないでしょうけど)

結論は世に出回っている、がん保険というのは、悪性がんのみを保障しています。

もしくは、上皮内がんを保障していても、半額になったり、10%しか出なかったり…


がんを診断されて、通常の人は「上皮内でよかったー。」とはならなくて、不安感はさほど悪性と変わらないと思います。

そんなとき、いままで保険料を払ってきたがん保険を請求したら、「支払い対象外です。」って言われたらどう思いますか?

怒り…込み上げますよね!?



長くなりました、

こちらの「はなさく医療」は3疾病タイプです!!

医療技術も進歩していくでしょうからね、上皮内がんと悪性がんは同額で保障されるべきです!



女性ならではの病気に手厚い(女性疾病特約)

よく、こんなことを聞きます。

「女性なので女性特約をつけておきたいと思ってます」

なるほけ先生は男ですが、女性には女性ならではの心配があることは理解しています。

ただし、「女性疾病特約」をつける時はちゃんと中身を見てくださいね!

どんな違いがあるかというと、

A社:女性特有の病気で入院したら1日あたり〇〇円支払います。

B社:女性特有の病気で入院したら1日あたり〇〇円支払います。+女性特有の病気で手術したら、〇〇万円支払います。+乳房再建術、子宮摘出術などをすると〇〇万円支払います。+不妊治療を実施で〇〇万円支払います。

同じくらいの保険料を払う中でどちらが良いですか?笑

女性の方に聞いてみるとB社を選ばれる方が多いですね。

でもでも、A社のように日額の上乗せのみなのに「女性に手厚い!!」と謳って女性特約を用意している保険会社はたくさんあります。 ほんとにたくさんです。

安心してください、はなさく医療はB社のパターンですよ。





3.ざんねんポイント

星4つで高評価ではあるものの、欲を言えばこうして欲しかった!という点はいくつかあります。

①支払い要件、免除要件

2の①、②で紹介しました、3疾病について範囲が広いのは良いのですが、支払い要件がイマイチと言ったところです。

心疾患→急性心筋梗塞ならば1日以上の入院or手術(これは良し)

   →急性心筋梗塞以外の心疾患は20日以上の入院or手術(こっちが問題…)

脳血管疾患→脳卒中ならば1日以上の入院or手術(これは良し)

     →脳卒中以外の脳血管疾患は20日以上の入院or手術(こっちが問題…)

他社では区別なく1日の入院で要件に該当するところもあるので(あいおい生命など)、ここは保険会社的に支払いを少し厳しめにしようという意識が見えてしまうところですね。

②抗がん剤特約が支払い回数制限60回まで

がん治療のおよそ7割の方が経験される抗がん剤治療ですが、やはり回数制限があるというのはどうなんでしょう?

抗がん剤治療特約とは、抗がん剤治療を実施した月ごとに〇〇万円支払いますよ、というもの。

特約の中でも今の医療事情を考慮すれば、優先度は高い特約です。

60回ということは毎月受け取って、5年で使い切ってしまうという計算…

がんが治る病気になり、でもそのためには治療を継続しなければならない中で、5年で打ち切りは、ちょっとなあ。という感じです。

無制限支払う会社は他にもありますからね(チューリッヒ生命など)





4.どんな人におすすめ?

各年齢において保険料的にも安く、保障も充実しています。ほとんどの方におすすめです。

ただし、はなさく生命を取り扱っている保険代理店が少ないです。

もし気になった方はお近くの保険代理店、乗合代理店に問い合わせてみると良いと思います。





5.まとめ

はなさく生命の「はなさく医療」という医療保険をご紹介しました。

この、はなさく生命は企業努力が商品開発に現れている会社かと思います。

保険事業というのは新規に加入する方より、すでに加入している人にいかに魅力に映るか。

そう言った中では保障も新しいものが多く、かつ、今の医療に即した形で作ることもできますから、加入を検討できる保険会社だと思います。

ぜひ、お近くの代理店にて、聞いてみてくださいね!





皆さんのご意見、ご感想を教えてください。

お待ちしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。